横浜市南区の放課後等デイサービス「ひとつぼし」|子供の集中力が続かない?カプラやジェンガの積み上げ遊びで育む心の安定

積み上げ遊びで育む「集中力」イメージ

こんにちは。横浜市南区にある放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。

今日のブログは、いつもひとつぼしにお子さまを送り出してくださる保護者の皆様、そして「うちの子、落ち着きがなくてなかなか集中力が続かないな…」「手先を器用に使って、色々なことに挑戦してほしいけれど方法がわからない」と、日々の集団生活や学習の土台に悩んでいらっしゃる保護者様にご覧になってほしい内容です。

進級や日々の生活の中で、子どもたちの集中力や行動のコントロールについて、リアルな様子が見えてくる時期ですね。

ひとつぼしでは本日、子どもたちが夢中になって積み木を積み上げる、熱気あふれる時間を過ごしました。 カプラやジェンガを使った「積み上げ遊び」は、単なるおもちゃ遊びではありません。実はこれ、ミリ単位の指先の動きや全身のバランス感覚、そして崩さないための論理的思考を同時に鍛える、非常に優れた療育プログラム(仕掛けられた遊び)なのです。

今回は、自分の背丈を超えるような巨大なタワーを完成させた子どもたちの姿を通じて、お家での関わりにも活かせる療育的メリットをご紹介します。

お家のリビングで積み木やブロックをするときに、子どもの集中力をガチッと引き出す「声かけと見守りのヒミツ」も合わせてお届けしますので、ぜひ最後まで参考にしてくださいね。

好きなことを入り口にすることで、子どもたちは驚くほどの集中力を発揮します

背丈を超えるカプラの積み上げは、全身をピタッと止める高度な身体コントロール能力を養います。また、お友だちの挑戦を観察して真似ることで社会性が広がり、完全に没頭して「ゾーン」に入った達成感が、これからの成長を支える強い自己肯定感へと繋がります。ひとつぼしでは、安心の見守りでこの深い集中力を支えています。

積み木の裏に隠された秘密!積み上げ遊びがもたらす3つの療育効果

養育的しかけ1:【身体コントロール】全身を使ったバランス感覚

【こんなサインが見られるお子さまに:普段からソワソワと身体を動かしてしまったり、じっと座っているのがちょっぴり苦手なタイプ】

椅子に乗って高い位置に積むには、腕をピンと伸ばした状態で、指先をミリ単位で動かす非常に高度な操作が必要です。

「もっと高くしたい!」という強い意欲が、普段はじっとしているのが苦手なお子さまでも、自分の体をピタッと止める身体コントロール能力を驚くほど引き出してくれます。

【スタッフの視点】
お子さまが椅子の上でバランスを崩さないよう、私たちは絶妙な距離で見守り、必要な時だけそっと腰を支えます。その安心感があるからこそ、子どもたちは極限の集中力に没頭できるのです。

療育的しかけ2:【模倣と意欲】お友達に刺激を受けて広がる挑戦

【こんなサインが見られるお子さまに:新しいことへの挑戦に消極的だったり、集団の中でどう遊んでいいか迷ってしまうタイプ】

ひとつぼしの工夫:

ひとつぼしでの「積み上げブーム」は、一人のお子さまの挑戦から始まりました。お友だちがカプラを高く積む姿を見て、「自分もやってみたい!」「ジェンガでもできるかな?」と、当然の意欲が広がっていったのです。
お友だちの動きを観察して真似る(模倣する)ことは、社会性を育む大切なステップです。一人で黙々と取り組むだけでなく、「お友だちがやっているから自分も頑張る」という集団の中での意欲の伝播が、子どもたちの可能性をさらに引き出しています。

療育的しかけ3:【自己肯定感】「ゾーン」に入る経験と達成感

【こんなサインが見られるお子さまに:自分に自信が持てなかったり、失敗を恐れて途中で投げ出しがちなタイプ】

ひとつぼしの工夫:

周囲の音が聞こえなくなるほど没頭し、いわゆる「ゾーン」に入った経験は、脳にとって最高のトレーニングです。自分の背丈を超えるような巨大なタワーが完成した時、「やった!できた!」と瞳を輝かせるお子さまの胸には、何ものにも代えがたい強烈な成功体験(自己効力感)が刻まれています。この「自分はやればできるんだ」という感覚こそが、これからの成長を支える大きな自信の種になります。

私たちスタッフが大切にしている「好き」を自信に変える環境

子どもたちがカプラを積んでいるとき、私たちは「次はここに置きなさい」といった指示や正解は言いません。

お家でブロックなどをする際も、「上手にできたね」という結果だけではなく、「さっきより高く積むために、静かに手を動かせたね」という、集中しているプロセスそのものを言葉にして褒めてあげてください。大人が静かに見守り、そのプロセスを認めてあげることこそが、子どもの集中力をさらに持続させる一番の工夫になります。

ひとつぼしでは、一人ひとりの「好き」を入り口にして、楽しみながら一歩ずつ課題をクリアしていく支援を大切にしています。

お子さまの「好き」を、自信へと変えていく場所

「集中力を身につけてほしい」「指先を器用に使って、色々なことに挑戦してほしい」そんな想いをお持ちの保護者の皆様。

専門的な療育の視点と、お子さまの小さな変化を見逃さない温かい眼差し。その両方が共存する「ひとつぼしの療育」を、ぜひ一度見にいらしてください。スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。

ひとつぼしの見学体験

「どんなことをしているの?」・「うちの子大丈夫かしら?」と思った方のために見学・体験の詳細を公開しています。

📞 お問い合わせ・見学のご案内

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし
所在地:神奈川県横浜市南区蒔田
電話番号:045-325-8082

体験・見学をご希望の方は、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。

小さな「できた」が、大きな自信へ。
お子さんとご家族の毎日に、あたたかい光が届きますように――
スタッフ一同、心よりお待ちしています。