横浜市南区で放課後等デイサービスの療育内容をお探しの方へ|空気砲作りで育む「待つ力」と「感覚への挑戦」

空気砲作りで育む「待つ力」と「感覚への挑戦」

空気砲遊びは、感覚の育ちと自制心を楽しみながら養う「構造化」されたプログラムです

ペットボトルで作った空気砲でおばけを狙う「シューティング遊び」。
実はこれ、音への不安(感覚特性)を乗り越える力や、「順番を待つ」「境界線を守る」といった自制心(衝動性のコントロール)を育むための意図的な療育プログラムです。
お友だちと驚きを共有し、協力して片付けを行うプロセスが、社会性の土台を作ります。

こんにちは、横浜市南区にある放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。

先日、ひとつぼしではリタリコブログでもご紹介したプログラム、ペットボトルと風船を使って作った空気砲で「おばけシューティング」を楽しみました。
子どもたちの元気な声が響く中、一見シンプルな遊びに見えるこの活動には、実は「感覚」「自制心」「社会性」を育むための大切な仕掛けが詰まっています。

「うちの子、音に敏感で心配」「集団の中で順番を待てるかしら」と悩まれている保護者の方も多いかもしれません。
今回は、そんな不安に寄り添いながら、私たちがどのような視点でお子さまの「できた!」を引き出しているのかご紹介します。

養育的しかけ1:【感覚特性への配慮】不安を「興味」で乗り越える

空気砲が放つ「パン!」という音に対して、最初は耳を塞いで不安を感じるお子さまもいました。私たちは決して無理強いはしません。まずは、本人の「この色で作る!」というこだわりや興味関心を何よりも尊重しました。

【スタッフの視点】
スタッフが隣で寄り添い、少しずつ製作を進める中で、自分の手で作り上げた「達成感」が、いつの間にか音への不安を上回っていきました。最後には、完成した空気砲を「大事な宝物」として大切に持ち帰る姿が見られ、スタッフ一同、その心の成長がとても嬉しかったです。

療育的しかけ2:【自制心】「ルールの視覚化」で衝動をコントロールする

「早くおばけを倒したい!」という強い意欲は、とても素晴らしいエネルギーです。しかし、集団生活においては「順番を待つ」「決まった場所から打つ」といったスキルも欠かせません。

ひとつぼしでは、「この線より前には出ない」「スタッフが的を並べるまで、1から10まで数字を数えて待つ」といった具体的なルールを視覚的・具体的に提示しています。
楽しみながら自分の動きをコントロールする練習を積み重ねることで、お子さまの「待つ力」を育んでいます。

療育的しかけ3:【社会性】やり取りを楽しむ「共同活動」とサプライズ

おばけをセットしてくれるお友だちを待ったり、クイズに挙手して答えたり。遊びを通じて自然なコミュニケーションが生まれるよう促しています。

プログラムの最後には、紙吹雪が舞うサプライズを用意しました。みんなで「わあ!」と驚きを共有し、その後に協力して片付けを行う。この一連のプロセスが、「ひとつぼしの一員なんだ」という帰属意識や、社会性を育む大切な時間となっています。

お子さまの「できた!」を一緒に増やしませんか?

「ひとつぼし」では、遊びというお子さまが主役になれる活動の中に、一人ひとりの課題に合わせた成功体験を丁寧に組み込んでいます。

「集団でのルールを身につけてほしい」
「苦手なことにも、自分なりのペースで挑戦してほしい」

そんな想いをお持ちの保護者の皆様。まずは一度、お子さまと一緒に「ひとつぼしの日常」を体験しにいらしてください

ひとつぼしの見学体験

「どんなことをしているの?」・「うちの子大丈夫かしら?」と思った方のために見学・体験の詳細を公開しています。

📞 お問い合わせ・見学のご案内

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし
所在地:神奈川県横浜市南区蒔田
電話番号:045-325-8082

体験・見学をご希望の方は、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。

小さな「できた」が、大きな自信へ。
お子さんとご家族の毎日に、あたたかい光が届きますように――
スタッフ一同、心よりお待ちしています。