公園遊びで育つ「身体」と「心」。車いすのお子さまも共に楽しむ、ひとつぼしのインクルーシブ療育プログラム

養育 外遊びイメージ

遊びの中に「発達の種」をまく。
ひとつぼし流・全員参加型のアプローチとは?

こんにちは!横浜市南区の児童発達支援・放課後等デイサービス「ひとつぼし」です。

先日のリタリコブログで、根岸森林公園での賑やかな様子をお伝えしました。 私たちにとって、こうした広い公園での活動は単なるリフレッシュの時間ではありません。(リタリコブログ

「粗大運動(全身を使った動き)」と「社会性(SST)」を軸に、車いすを利用するお子さまも含めた【全員参加型の療育プログラム】としてデザインされています。

今回は、お子さま一人ひとりの身体状況や特性に合わせ、私たちがどのように環境を調整し、成長をサポートしているのか。その「支援の裏側」をご紹介します。

仕掛け1:五感をフル活用する「感覚統合」と「粗大運動」

公園遊びの醍醐味は、室内では味わえないダイナミックな刺激です。

  • 全身運動へのチャレンジ 芝生の斜面を登り降りする動きは、楽しみながら自然と「体幹」を鍛え、バランス感覚を養う絶好の機会です。
  • 車いすでの感覚体験 車いすを利用するお子さまにとっても、舗装された道とは違う芝生の感触や振動、頬に受ける風、高台から見渡す景色は、脳を活性化させる重要な「感覚刺激(視覚・触覚・前庭覚)」となります。

「みんなと同じ場所で、同じ風を感じる」。その共有体験が、子どもたちの感性を豊かに育みます。

仕掛け2:得意なことで輝く「遊びの構造化」とルール作り

「だるまさんがころんだ」やボール遊びなどの集団遊びでは、誰かが我慢するのではなく、全員が主役になれるよう「ルールの工夫(構造化)」を行います。

例えば、走るのが得意な子がオニをする横で、車いすのお子さまが「全体を見渡す司令塔(合図係)」としてゲームをコントロールする。あるいは、スタッフとペアを組んで一緒に動く。

それぞれの「できること」や「得意なこと」を活かした役割を持つことで、「自分もチームの一員だ!」という所属感と自己肯定感が育まれます。これこそが、私たちが目指すインクルーシブな社会性の学習です。

仕掛け3:将来の安心につなげる「外出スキルの獲得」

公園でのトイレ利用やオヤツなど、外出先での身辺自立も大切なプログラムの一部です。

事前にバリアフリー情報を確認した上で、公共のトイレをスムーズに使えるよう、個々の状況に合わせた介助や声掛けを行います。 「公園でも自分らしく過ごせた」という成功体験の積み重ねは、ご本人だけでなく、ご家族にとっても「これからもっと色々な場所へ行ける」という将来の安心感につながると考えています。

お子さまの「できた!」を一緒に増やしませんか?

ひとつぼしでは、画一的な指導ではなく、一人ひとりの発達段階や身体状況に合わせた「オーダーメイドな環境設定」で、お子さまの可能性を引き出します。

「外遊びでの困りごとを解決したい」 「身体にハンディキャップがあるけれど、お友達と思い切り遊ばせたい」

そうお考えの保護者の皆様、ぜひ一度私たちの療育現場を見にいらしてください。

📞 お問い合わせ・見学のご案内

児童発達支援・放課後等デイサービス ひとつぼし
所在地:神奈川県横浜市南区蒔田
電話番号:045-325-8082

体験・見学をご希望の方は、お電話またはホームページからお気軽にお問い合わせください。

小さな「できた」が、大きな自信へ。
お子さんとご家族の毎日に、あたたかい光が届きますように――
スタッフ一同、心よりお待ちしています。